第142回 健康情報『正しいマスクの装着方法』

 マスクの裏表を正しく理解していない人が意外と多いそうです。
耳に掛けるヒモと、マスクとの接着面の位置で判断している方もいるのではないでしょうか。マスクは正しく装着しないとその効果を最大限に発揮できませんので、今回はマスクの正しい表と裏についてお話したいと思います。
まず、マスクとヒモの接着面が外側に付いている方が裏(口に当てる側)だと思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実はこれ、逆が正しい場合が多いです。
マスクとヒモの接着面が外側に付いている方を表にした方が、顔とマスクとの隙間を少なくすることができるため、細菌や花粉などの侵入を減らすことができるそうです。
しかし、全てのマスクがそうという訳ではありませんのでご注意を。
マスクの設計はメーカーによって様々なので、箱や袋に記載されている正しい表と裏をきちんと確認してから装着してくださいね。
また、大抵のマスクは鼻が当たる部分にワイヤーが入っているので、上下は間違えないと思うのですが、プリーツマスクのようにヒダがあるマスクの場合は、プリーツのひだが下を向いている方が表面になっている筈です。
逆に装着するとヒダに細菌や花粉が溜まってしまい、逆効果となってしまいます。
マスクの表と裏を間違えるだけで効果がだいぶ変わってしまうので注意が必要です。
余談ですが、マスクを何回も繰り返し使うことも逆効果になってしまいますので、最低でも1日に1回は取り替えが必要です。

※現在はマスクを手に入れることが非常に困難ですので、常識に捉われることなく上手く活用してください。


2020年05月01日