第125回 知って得する情報『もっと美味しく冷凍保存』

 冷凍庫へ食材を保存する時、パックに入って売られている状態のまま冷凍したり、ラップに包んだ状態で冷凍している方が多いと思います。
でも実はこれらの冷凍方法では食材が劣化を促してしまう可能性が高いことをご存知だったでしょうか。
どんなにきっちり包んでも、ラップだけだとどうしても隙間が生まれて空気が入り込んでしまいます。
そしてラップは遮光が効きません。
空気や温度・光の変化に晒される時間が長くなると冷凍焼けを引き起こし、どうしても冷凍保存をすると味が落ちてしまいます。
そこで、鮮度を保ったまま冷凍保存をする方法をご紹介したいと思います。
それは、ラップで包んだあと、アルミホイルで包む方法です! 
アルミホイルには遮光、赤外線反射、耐熱などの性質があるので霜がつきにくく、変色もしにくく、外気の影響を受けにくいという性質があるためとても保存に向いています。
先にラップで空気がなるべく入らないようにピタッと包んでから、アルミホイルでもう一度包むことで、アルミホイルの効果により食材の保存状態が格段にあがり、解凍後も美味しく食べられるという訳です。
マグロのお刺身やステーキ用のお肉などで試すとラップだけで冷凍した時との違いがよく分かると思います。
唯一のデメリットとしては、アルミホイルで包むと中身が分かりにくくなります。
冷凍庫に入れる前に油性マジックなどで何が入っているか書いておくと良いかも知れません。


2019年09月01日