第105回 住まいの最新情報 『見直そう備蓄スペース』

水害・地震・風害など今年はあらゆる災害に日本列島が見舞われています。
お住まいの地域のハザードマップを確認して、どの様な災害が起きやすいのかを確認してから備蓄品を保管するスペースを決めましょう。

水害や地震を考慮した場合は1階に備蓄するよりも2階以上が望ましいと思われます。
ただ、風害を考えると小屋裏(屋根裏)などに収納するのは危険ではないでしょうか。
既存の収納の一部を備蓄庫にして、賞味期限の管理も怠らず行いましょう。
備蓄品は収納の奥にしまうのではなく、出しやすい手前に収納して常に新しいものと入れ替える習慣付けが必要です。

大きな収納の場合、備蓄品と通常の収納品を一緒にしてしまうと、何が何だか分からなくなりますので収納を分割するか、スペース配分をきちんと決めて備蓄してください。
お庭に備蓄庫などが設置出来る場合は強風で転倒しないスペースに設置することが望ましいと思います。

「備蓄してあるから大丈夫」ではなく、1年に1回は確認して交換、補充に心がけてください。もちろん以前から告知していますが1981年5月31日以前の住宅は耐震基準が適用されていない可能性が高いので、早急な対策を講じることをお勧めします。


2018年11月01日