第60回 知って得する情報『健康寿命って知ってますか?』

 最近、「健康寿命」という言葉をよく耳にします。
「健康寿命」の定義は厚生労働省によると「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」となっています。
要するに衰弱・病気・痴呆などによる介護を必要とせず、健康に暮らせる期間のことを意味するそうです。

「健康寿命」は男性が70.42歳で平均寿命と比べると9.13歳短く、女性が73.62歳で12.68歳短いようです。
この統計をみていると「意外と健康で暮らせる期間は長くないのかな」と思ってしまいます。
長寿国では平均寿命と健康寿命の開きが大きいのは一般的で、晩年は寝たきりになってしまうケースもかなり多いのが実状です。

では「健康寿命」を伸ばすにはどうしたらいいのでしょうか。
一番は食生活の改善です。
毎日、3食を欠かさず食べること。
腹一杯ではなく腹八分目の食事にする。
魚・大豆・海藻・野菜・果物中心の食生活にする。
牛乳・乳製品を積極的に取る。
塩分は控え、動物性脂肪の取りすぎにも注意する。
といった事を気を付けた食生活に変えましょう。

また、適度な運動とストレスを解消することや、禁煙も重要なポイントになるようです。
これらを実践することで「健康寿命」を延ばして楽しい老後に備えましょう。


2016年12月02日