第08回 最新交通情報 『絶対やめよう! 飲酒運転』

 北海道で起きた飲酒運転による4人の若い女性のひき逃げ死亡事故は、まだ記憶に新しいと思います。
3人が亡くなり、1人が重傷という惨事になってしまいました。
飲酒や薬物による重大な過失事故が後を絶たず、今までの法律が廃止され、新たに「自動車運転死傷行為処罰法」が5月20日より施行されています。

 改正点には高速道路を逆走して、人を死亡させた場合、最高懲役20年。
また、アルコールや薬物の影響により人を死傷させた場合、最高15年以下の懲役。
さらに、その時のアルコール又は薬物の影響の発覚を免れる行為をした場合(ひき逃げ等で時間を稼ぐ行為)は12年以下の懲役。
これにひき逃げの10年以下の懲役が加算され併合罪で最高18年の懲役となります。 
新たに無免許運転の処罰は、それぞれの刑罰に3年~5年の刑が加重されます。
刑を重くすることで飲酒運転が皆無になるとは思えませんが、飲酒や薬物による死亡事故は自分の一生も台無しにしてしまいますので、絶対に「飲んだら乗らない」を守りましょう。


2014年10月02日