第46回 健康情報 『痛 風』

 「痛風」という病気をご存知ですか? 
「痛風」は現代病と呼んでもおかしくない病気のひとつです。
1960年代以前は西洋では知られていた病気ですが、日本にはこの病気はなく、1960年代から「痛風」の患者が増加しています。
食生活が原因で動物性タンパク質や動物性脂質を多く摂取するようになったことが原因と言われています。
 現在「痛風」の患者は60万人ともいわれ、その内男性が90%以上だそうです。
40歳~50歳に多く女性は閉経後に発症するケースが多いようです。
「痛風」は激痛を伴います。そして一番怖いのは合併症です。
起こしやすい合併症には尿路結石や腎臓障害があげられます。
また高血圧、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病との関連性も指摘されていて、合併症を併発するととても治りにくい病気になってしまいます。
「痛風」の原因は尿酸値の増加にあります。
ビールがよくないと言われてきましたが、アルコール全般に関して飲みすぎは厳禁で、肉類・レバー類・魚卵類などの高脂肪食はたくさん食べないことが大切です。
飲みすぎず適量の食事が基本です。


2016年05月02日