第25回 感染症情報  致死率30%以上『マダニ感染症』

 今回は今年もすでに死亡者が出ているマダニついて調べてみました。
「マダニ感染症」は2013年1月に国内で初めて患者が確認されてから、現在まで110人が感染し32人が死亡するという極めて致死率が
高い感染症です。

 暖かくなる5月から9月に生息し、特に野山を中心に民家の裏山や裏庭、畑、あぜ道などにも生息していると言われています。
西日本から発生し全国に広がる傾向があります。
 現在、少なくても30都道府県で確認されており、上記のような場所に出かけたり、近くにそのような場所がある場合や農作業などに従事されている方は特に注意が必要です。

 「マダニ」から身を守る方法としては上着や作業着は家の中に持ち込まない。
入浴時に体にマダニが付いていないか確認する。
マダニがいた場合ガムテープを使って取り除くのは効果的のようです。
マダニに咬まれても痛みや痒みを感じずに咬まれていること事態にきずかないケースが多いようです。
 咬まれると長時間吸血しますのでマダニ自体がだんだん大きくなっていくようです。
咬まれていることに気づいたらすぐに皮膚科の受診を受けて下さい。
 補足ですがマダニに咬まれても必ずウィルス感染するわけではありません。
ウィルスを保有しているマダニに咬まれると危険です。


2015年07月01日